先日ジェルネイルをしていた時に、無水エタノールを盛大に床にこぼしまして。
部分的に床のワックスが取れてしまいました😱


我が家は賃貸暮らしの転勤族ゆえ、いままで一度も床にワックスをかけたことがありません。
(かけるほど取れる前に引っ越してた)
ここ最近でいちばん億劫に感じていた未経験のワックスがけをついにやり遂げましたので(おおげさ)、備忘録として感想を書いておこうと思います。
結論から先に言うと、めっちゃ簡単でした😆
億劫がらずにもっと早くやっとけば良かった。
まずは剥がす
床全部をやるのはどう考えても面倒なので、今回は剥がれた箇所の縦60㎝×横50㎝のみ。
リンレイの床クリーナーを原液のまま使用。


説明書きにはタワシでうんぬんと書かれていましたが、我が家にはタワシなんぞ無いので無視。
力を込めて擦ってれば取れるっしょ~

アルカリ性の洗剤なのでビニール手袋は必須。
どんどんワックスが取れて床がマットな質感になってきました。

画像じゃちょっと分かりにくいですが、実物はワックスがかかっている部分(ツヤ)と取れた部分(マット)でハッキリと違います。
その後は説明書きの通り濡れ雑巾で3回拭き、洗剤をしっかり取り除きました。
ワックスをかける
ワックスもリンレイで。
もう最終工程。早い。
塗るのに使用したシートは、洗ったり絞ったりできる丈夫なキッチンペーパーのスコッティファイン(←いまいち使いどころがなくて余ってた)。
もちろん古タオルとかでもOK。



こちらはゴシゴシせず、力を抜いて均一に広げていきます。
なんか懐かしい匂い…と思った瞬間、小学校の教室のワックスがけの記憶がよみがえりました。
そういや定期的にしてましたよね。

なんですが、画像では何も伝わらない😵
実際はほんのりツヤが出てるんですが、まだ他のとこよりマットなのでもう1回塗っていきます。
(初めての時は2回塗るように、とのこと)
2回目のワックス

本人的にはバッチリ‼って感じなんですが、絵面が地味すぎてやっぱり何も伝わらない…
塗り直したところとそのままのところの境界線がクッキリ出てしまうのではないかと心配していましたが、そんなこともなく上手い具合になじんでいます。
これなら今後、気になるとこだけ小分けにかけられる!


見比べたらけっこう分かるかも。
目に入るたび「いつかやらなきゃな~」と思いつつ、やったことがない家事になかなか手を付けられずにいました。
が、思いのほか簡単で、もっと早くにやっとけば良かったです😅
「いつかやらなきゃ」自体がストレスになるので、やるべきことはさっさと済ませるに限りますね。
いつになったら学ぶのか。
おまけ

当然のように時短をもくろむせっかち人間。
乾燥に30分と書かれてましたがサーキュレーター使わなくてもたぶんそんなにかからないと思います。10分くらいかな?
シートタイプも手軽で良さそう。
でも耐久性を重視するなら液体タイプですかね。
waiはワックスがけをおぼえた!
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